「まひるの月を追いかけて」

本屋さんに言ったら、色々と出てたので、色々と買ってみました。
タイトルのは恩田さんの文庫本です。
静かに淡々と、不思議で清涼な空気を感じさせてくれる一冊でした。
休憩の合間にととんっと読んでしまったので、もう一回じっくり読み直したいなぁと思ってます。
旅が苦手って理由にひとつの答えを貰ったような気がします。
自分の中にもそう言う面もあるのかもしれないです。

後は高山さんの「MR.MORNING」と杉浦さんの「S◇」もバッチリと。
「MR.MORNING」は何かそんな生き物と化したトーイが可愛かったです（笑）
やっぱりこの方の世界観とかお話とか好きだなぁ。
絵で魅せて、話で魅せてくれる素敵な漫画家さんです。

そして、引きこもってせっせと書き上げました。「蕾」をアップ。
あそこまで、感想を頂いて書かないなんて女が廃ります。
否、若干すでに廃ってますけど。見ない振りで。

今回は懐かしいあの人、この人？
「蕾」を始めた時、威厳を持って登場した例のあの人に、それはもう色々なコメントいただきましたが。
大半が半笑いの感想だったのが全てを物語っておりました（笑）
今回はどうでしょう。

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「金の音色」

びおりすととヴァイオリニストで一つずつＥＤを見ました。
以下、一応反転。

>>びおりすと
そっちの人か！
という印象で始まった運命に導かれて転校までしちゃった彼。
一歩間違ったら本当に軽く怖いひとです（顔が良いって大事）
イベントはスチルがどれもキラキラしてて綺麗でした。
水濡れスチルが一番好きかも知れない。
あと妙に歌が耳に残って離れません。すごい良い声･･･。
ＥＤ：「ふつう」＋ＥＤ３。

>>ヴァイオリニスト
･･･ちょっと待って。
ある種、驚愕のＥＤでした。
後夜祭ネタとかどんな顔でするんだろうとか色々楽しかったですが。
一番、先が心配になるルートでした。
ストレートな告白がなかった事より、遠くない未来の予定を聞かされなかったのが気になるよ･･･。
どうするんだろう。
ＥＤ：「むずかしい」＋ＥＤ２

今回は前回の微糖から大増量の恋愛ゲームになってます。
１からの続きのせいか好感度も上げ底っぽい感じですし。
それにしても、フルコンプには何週すれば良いのかと考えるだけで眩暈がしますが（笑）
この手のゲームでは唯一、私が飽きないゲームなのでちまちま攻略予定です♪

「金の音色」

すみません、アンサンブルの旅に出ます（待て）（だって届いてしまったんですヨ）
そんなわけで「金色の想い２」が届いたので、いそいそと一巡目。
うっかりコンサートに本気になって運命の人を落とすのを忘れました（ごめんびおりすと）
練習が一日三回までとか、また微妙に大変なラインで切磋琢磨です。
でも、何となくコツは飲み込めたので今度こそ恋愛と音楽を両立させようと思います（待ってろ、びおりすと）
どうでも良いですが、大学時代の友人から偏見（きっと恐らく多分）に満ちた面白話を聞いているのでびおらが出てくる度に笑いが込み上げます。
ごめん、関係ないとわかってるけど、ごめん･･･（くっ）
おかげでびおらがカタカナで打てません。

こんな所から申し訳ないですが、トップのホワイトデイ企画は明日で下げます。
再アップは未定なので、それまでにお楽しみ下さいませ～。

「月魚」

折角なので、写真だけでもひな祭りっぽく。
生活感溢れる食器はスルーで。ちなみに後ろに薄っすら感想作品があります（食べながら読んだわけじゃないですとも）

三浦しをんさんの「月魚」読みました。
表紙の雰囲気そのままの淡くて優しくてひんやりとした沼のようなお話でした。
久しぶりに読み進めるのが惜しいと思う作品でした。
内容や登場人物も好きなんですが、一番は作品の雰囲気かな。
引きこもり探偵と似たような関係の筈なのに、「月魚」はひっそりと幸せを祈りたくなります（探偵'sは背中を叩きたい･･･）（どっちも好きですよ！）
しかし、これくらいならここの出版で大丈夫なんですね･･･（アレとかソレとか）

花帰葬交響曲

「花帰葬」のオーケストラミュージック、公式でサンプルが公開されていたので聞いてきました。
まさか、そこで「花白」が聞けるとは。
太っ腹だな公式さま。
花白というか大？みたい壮大な一曲でございました。救世主だしこの感想で間違ってはいないと思いたい（笑）
今までのサウンドとは違って、やさしくて癒されるあったかい音色でした。
お母さんが絵本を読んでくれているような。そんなふっと肩の力が抜ける素敵な音楽ばかりでした。
発売が楽しみです♪

もうすぐカリオペも届くはずなので、そっちも楽しみなのです。
（癒されたい。心の底から癒されたい）

自分で書いてて難ですが、精神的にというより物理的に痛い話でスミマセン、リッちゃんアップ。
ついでに、ものすごく今更ですがリッちゃん編というか昇編ですな、これ（本当に今更だ）

リツはキれたら無表情で一切喋らなくなります。
逆にアヤは、キれたら薄っすらと笑みを湛えます。
ソウは普段とほとんど変化なくキれます。

･･･並べると危険人物の集まりですね。
誰かがキレたら誰かが抑えに回ります。
それでも、圧倒的にソウが抑えに回ることが多かったとは思いますが。
他二人は（昔は特に）地雷をいっぱい持っていそうです。

あと、事細かにリツの悪行を書くと別の意味で年齢制限かけた方が良い有様になるので最大限ぼやかしました。
昇視点だし、一般人には何やってるか判らないと思うんだ、たぶん（逃）

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